高野山
  高野山
高野山は、和歌山県北部、和歌山県伊都郡高野町にある周囲を1,000m級の山々に囲まれた標高約800mの平坦地に位置する。平安時代の弘仁7年に嵯峨天皇から空海が下賜され、修禅の道場として開いた日本仏教における聖地の1つである。現在は「壇上伽藍」と呼ばれる根本道場を中心とする宗教都市を形成している。

〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山
 

上のマップでは4:25分とありますが週末金曜日ということもあり、明石・神戸・湾岸線・と車が多く二度休憩を含む7時間弱掛かかってしまいまいました。 またYahooナビで高野山奥の院を目指すと、林道のような地図の青のラインを示し(この先一般車両は通行できません)の看板があり引き返す。下のマップにある奥の院前P(高野山中の橋観光バス駐車場)に車を停め、赤のラインを歩いて奥の院へ向かいます。
ナビによくある旧道を示す道は奥の院出入りの通勤路になっているようです(^^;はじめての方はご注意!。
霊場巡り2006年5月4日スタート2015年3月21日88番札所大窪寺にて結願、そして2017年7月14日高野山奥の院金剛峯寺で御朱印をもらい完了となりました。
奥の院前駐車場到着する頃にはすごい雨が。 (^^;高野山ここに至るまで11年かかりました。
14時到着するがはげしい雨、小やみになるのを待って一の橋を通らないショートカットで奥の院へ。 道中
結城秀康(家康次男)の墓 
生-1574年3月1日〜1607年6月2日33歳まだ若い・・
家康が遠慮し続けた次男「結城秀康」の生涯
ここから先撮影禁止なので・下ネットから引用。
納経所・納経軸の仕上についてのセールストークと共に御朱印をもらう。 雨の中歩く姿の外国人観光客日本人より多く目にする
奥の院。
金剛峯寺 朱印をもらい完了。 
根本大塔 壇上伽藍御影堂
今夜の宿、紀伊見温泉紀伊見荘に到着(・'・;)住宅街通り傾斜地を上がった所にあり、大型バスは入れません。料金は週末&洋室割増プラス二千円・一泊二食一人一万二千円。この日の宿泊客は10名ほどでした。
料理は懐石料理、写真に全部撮りきれてません、  全部揃った写真/参考写真 

このあと肉・天ぷら・デザートと続き出てくる順に食べるとお腹一杯。写真の生ビール(キリン・ブラウ・マイスター)生には珍しい苦みとコクのある本格ビール、あと瓶ビールも(和歌山に乾杯キリン一番搾り)もコクと苦みのある美味しいビールでした。スパードライ人気以降あっさり味みやすいビールが主流でしたが、ビール本来の苦みとコクが復活しつつあります。 

翌15日金曜奈良春日大社を目指し走ります、新しい道が出来ており人もYahooやGoogleナビも追いつかないのか肝心な所で何も言わない。天理インターで降りナビの指示するまま生活道路的な道をはしる、駐車場週末の混雑も予想されましたが、まだ午前中駐車場の空きも十分、おもったほどの混雑もなく到着。
春日大社 春日大社二度目だったかな?。
春日大社駐車場から、巡りん号で一つ先の若草山へと行くつもりが、逆回りに乗ってしまい最短を最長で回ることに。東大寺で一度降街を一回りして若草山を目指す。近鉄奈良駅から中国団体が乗ってくる身動出来なくない。車窓から目的地だった灼熱地獄化とした若草山をみると日のあたる場所には人も鹿もまばら。人をかき分けて降りるのが億劫になり出発地点まで戻り帰途に就く・・どっちにしても夏に来るもんちゃうわ(^^;笑!。
結局中国人団体客は全員春日大社で下車、世界遺産の力はすごいです*世界遺産(古都奈良の文化財)
奈良は5年ぶりだったか。 観光客の半分は外国人かも。
人気の鹿たち
あいかわらず糞の匂いは強烈(×.×)
東大寺
ステーキの宮三条大路店でランチ、値段も手頃美味しかったです。ここから自宅まで4-5時間渋滞も予想されます(=`ェ´=)む!東大阪線〜近畿道〜中国道経由で帰りますYahooナビは混雑した環状線・神戸線を走れと言う、高速優先にしても環状線〜池田線〜豊中〜名神経由になります。中国道西宮北付近が混んでます(^^;・・眠くなりそう。
カーナビ・・10年近く使ってますが、10年前のナビと現在のナビの進化の差をそれほど感じられません、山間部を走行中など、道なりのカーブで、左へ右へ回りますと音声案内があり「かまえてしまいます」なのに肝心の分岐点で何も言わなかったり(;''∀'')あわわ・・どっちへ行けばいいの?。こんな調子で10年後とも言われているAI自動運転にまで行きつくのかなと思ってしまいます・・。
走行キロは往復600kmジャストでした。

 ←88番       高野山       北海道TOP